Amazon Linux / Amazon Linux 2のタイムゾーンを変更する

こんにちは、さるまりんです。

AWSのEC2を使うことがよくあります。

先日「UTCからJSTに変えといて」とふわっと依頼されたのでやってみたときのメモです。

EC2のインスタンスを何も考えず立ち上げたときタイムゾーンはUTCになっています。UTC。協定世界時です。このままでは使いにくいことがあるのでJST(日本標準時)に変更すると言うのが今回のミッションです。

協定世界時。何やら難しい言葉ですよね。昔よく世界標準時と言う言葉を使っていました。イギリスのグリニッジ天文台での時間(グリニッジ標準時)がそれとして使われていたのですが、その時間ではなく現在は原子時計を元に算出された時間をこの協定世界時として使っているそうです。何年かに一度行われている「うるう秒」と言うのはこの二つの時間の調整の為だそう。興味ありますが脱線するのでよかったら調べてみてくださいね。

Amazon Linuxで

まずは/etc/sysconfig/clockを編集します。

sudo vi /etc/sysconfig/clock
#ZONE="UTC"
ZONE="Asia/Tokyo"
UTC=true

次にシンボリックリンクを作成します。

sudo ln -sf  /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime

これでdateなどのコマンドを叩くとJSTで日時が表示されます。

Amazon Linux 2で

Amazon Linux 2では次のコマンドでタイムゾーンを変更することができます。

sudo timedatectl set-timezone Asia/Tokyo

簡単ですね〜。

この辺りの設定は環境構築のとき、最初の時ですね、その時にしてしまうともうやらなくていいので忘れてしまいます。なのでここに戻って来ればわかるようにしておきたくメモしました。今後、環境構築時の最初の手順をまとめてみたいと思います。

読んでくださってありがとうございます。

それではまた!