On to 〇〇 – これから一緒に学びませんか?
僕は大学でプログラミングの勉強をはじめました。
最初はQuickBASICというものでした。この言語はMicrosoft Visual Basicの前身です。
そしてその次のクラスではC言語を学びました。ポインターにやられました。
よくわからないまま進んだのですが、自分で作ったものが動く喜びを覚えました。
大学を編入しComputer Science専攻でいくと決めて最初のクラスで学んだのがC++。
Cでやられていたポインターもここで、あ、こういうものなのかな、とわかるようになりました。
その時の教科書の名前がOn to C++ (Winston, Patrick H., Addison Wesley (1994))です。
短い章で少しずつ学んでいくスタイルで本が終わる頃には自分で何か作り始めることができるところまできていたという実感がありました。
自分がこれまでいい加減に勉強してきたものをその本の感覚と近い形で再度学んでいく記録を残したいと思ってこのコンテンツを考えました。
読みにきてくださっているみなさん、よければ一緒に勉強していただけますか?
プログラミング言語から開始し、もっと幅を広げられたらいろんなことを学んでいければと思います。
On to 〇〇。
どうぞよろしくお願いします。