こんにちは、さるまりんです。
On to PHP、少しずつ続きを進めています。
今回は
「多次元配列ってなに?」
です。
多次元配列とは?
ここがわかると、Webアプリのデータ構造がぐっと身近になります。
これまで、配列や連想配列を見てきました。
多次元配列は、
「配列の中に、さらに配列が入っている」
状態のことです。
言い換えると、
- 箱の中に、別の箱がある
- ひとつの情報に、いくつかの情報がまとまっている
そんなイメージです。
なんか便利そうですよね。
例を見てみましょう
動物と、その情報をまとめてみます。
$animals = [
'さる' => [
'place' => '箕面山',
'food' => 'バナナ'
],
'しか' => [
'place' => '若草山',
'food' => '草'
],
];
ここでは、
- 動物の名前
- 住んでいる場所
- 好きな食べ物
を、ひとかたまりで管理しています。
どうやって値を取り出すの?
配列が入れ子になっているので、
アクセスも段階的になります。
print $animals['さる']['place'];
これで
「箕面山」
が表示されます。
「さる」を取り出して、
その中の「place」を見る、という順番です。
なぜ多次元配列が便利なの?
情報が増えてきたとき、
- 住所
- 年齢
- 特徴
などを、関連づけたまま管理できます。
Webアプリでは、
- ユーザー情報
- 商品情報
- 記事一覧
ほとんどの情報が、この形で扱われています。
実際のWebアプリでは、設定ファイルとして使われることも多いです。
<?php
return [
'env' => 'prd',
'sections' => [
'top' => [
'title' => 'トップページ',
'bgcolor' => 'sky-blue',
],
'menu' => [
'title' => 'メニュー',
'bgcolor' => 'mint-green',
],
'map' => [
'title' => '地図',
'bgcolor' => 'light-gray',
],
],
];
少しだけ先の話
実は、
- データベースの結果
- JSON
- APIのレスポンス
も、似たような構造をしています。
今は
「こういう形があるんだ」
と感じてもらえれば大丈夫です。
配列は、まだまだ奥が深いです。
でも、ここまで来たら一段レベルアップです。
それでは、また!
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