こんにちは、さるまりんです。
DBテーブルに作成日時を記録するカラムcreated_at
をタイムスタンプ型で用意して、デフォルト値としてデータ作成時のタイムスタンプを格納します。
テーブルのCREATE文(抜粋)ははこんな感じです。
CREATE TABLE records (
...
created_at TIMESTAMP NOT NULL DEFAULT CURRENT_TIMESTAMP
);
Laravelではmigration
でDBテーブルを作成しますが、その中で同様の指定をするには下のようにします。
default()
を使って
$table->timestamp('created_at')->default(DB::raw('CURRENT_TIMESTAMP'));
です。
こんな書き方もあります。useCurrent()
です。
$table->timestamp('created_at')->useCurrent();
シンプルですね。
Laravelにはいろんな便利機能があるんですね。
まだまだ知らないことがいっぱいです。
どんどん試していきたいと思います。
読んでくださってありがとうございます。
それではまた!