こんにちは、さるまりんです。
プログラムを書く上で、nullチェックや空チェックっていろんな言語で必要ですよね。
これまでJavaScriptでそれをするとき、こうしていました。
if (s == null || s == "")
nullか空文字列ならばのifです
でも、これ実は↓で十分でした。
if (!s)
書き方の好みはあると思うのですが、こんなに短く書くことができました。
覚えておくためにここに残しておきます。
正確に空文字列かどうかをチェックするには===演算子を使って
if (s === "")
でチェックします。
文字列の長さが0で、空を判断するには↓
if (s.length === 0)
や
if (!s.length)
ですが、sがnullの時におかしな事になります。
やっぱり if (!s) で判断するのがシンプルですね。
基本的なことを知るってとても大切だと思っています。
その積み重ねで良いプログラムが書けるように勉強します。
読んでくださってありがとうございました。
それではまた!