こんにちは、さるまりんです。
今回はgitの小ネタです。
「この行、いつ更新したんだっけ?」となることがありまして。
その時に使ったコマンドをメモしておきます。
まずはgit blame
です。
git blame [ファイル名]
とすると、ファイル名の各行にどのコミットか分かるようにハッシュ値付きで表示してくれます。
これにオプション-l
をつけるとハッシュ値を短縮しない形で表示してくれます。
git annotate [ファイル名]
も各行のコミットを表示してくれますよ。
表示形式の違いくらいでほぼ同じことをしてくれます。
上でどのコミットかわかったらgit show
です。
git show [コミットのハッシュ値]
で特定のコミットで何が起きたのかを把握できます。
なんでこんなことをしているかというとバグが起きてしまいまして。。
全く覚えていない編集がファイルにあったのでどこからきたのかと調べてみたら犯人は僕でした。
コミット+プッシュ時、再確認することを徹底したいと思います。
読んでくださってありがとうございました。
それではまた!