こんにちは、さるまりんです。
今回はJavaScriptの小ネタです。
以前に一度触れたことがあるのですが、もっとシンプルな方法があったのでメモしておきます。
数値から文字列に
まずは数値から文字列です。
var num = 100 + "";
数値に空文字列を繋いでいます。
これでtypeof numはstring(文字列)になります。
文字列から数値に
今度は文字列から数値です。
var str = +"100";
これでtypeof strはnumber(数値)になります。
こちらは+をつけているだけです。
Chromeのコンソールでやってみました。

変数numの型はstring、strの型はnumberになっているのがわかりますね。
同じことをするにもいろんなやり方があります。
勉強、勉強です!
読んでくださってありがとうござました。
それではまた!